絵本にしたい物語絵

こんにちは🎵

鳥取県在住イラストレーターの夜空豆金(よぞらずきん)です。

さて今日は、画像のイラストについてのお話を書きたいと思います。

イラストのタイトルは、「魚がおよぐ夜に」

 

このタイトルの語尾の「に」が重要だったりします。

この絵を描く前に、不思議な夢を見たのです。まさにこの絵のような感じです。

夢で印象的だったのが、ピンク色の魚が夜空にふわふわ〜っと泳いでいたのを私は見上げている、、、

ざっくり言うとこんな夢でした。衝撃的だったのが、ピンク色をした魚だったことです。

今でも忘れられない心に響いた夢でした。

「そうだ。これを絵にしてみよう！」そう思ったのがきっかけでこの絵を描き始めました。

どんな絵を描くのか、きっかけは色々だとは思いますが。今回の絵はこんな感じからスタートしました。

まっ、夢の話は置いといて、、、。

そうそうこの絵を描いていた時にふと妄想するのです笑

例えばこんな感じ、、、。

真夜中の静かな夜に、目が覚めてふと窓を開けると

夜空には静かにふわふわ〜っと金魚が泳いでいたのです。

夜空を埋め尽くすくらいの大きな金魚が数匹。

ん？これは夢かな？眠たい目を擦り再び目を開いてみると、やっぱり夜空には金魚がふわふわっと

泳いでいるのです。

こんな下りから始まる絵本って素敵だなって思い、物語を作りたいな〜なんて思ったりしました。

これから先の物語は、みる人のご想像にお任せするのも良いし、

夢から始まったこのイラストは、この先どうなる事でしょう。

「魚がおよぐ夜に」と言うタイトルは、語尾の「に」が重要で、この先何か物語が始まるよ〜を

匂わせ感を漂わせつつ、見てくださる方の脳内の中で物語が作られるのもありかなーとか、色々と

妄想が膨らむばかりです。

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